【著書】「弁護士・公認会計士の視点と実務 中小企業のM&A スキーム・バリュエーション・デューデリジェンス・契約・クロージング」(第2版)(日本加除出版)

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事務所の加藤真朗弁護士(編著者),吉田真也弁護士,佐野千誉弁護士,金子真大弁護士,坂本龍亮弁護士,浅井佑太弁護士が執筆に参加しております「弁護士・公認会計士の視点と実務 中小企業のM&A スキーム・バリュエーション・デューデリジェンス・契約・クロージング」の第2版が,令和5年9月下旬に日本加除出版株式会社より出版されました。

第2版 弁護士・公認会計士の視点と実務 中小企業のM&A | 日本加除出版 (kajo.co.jp)

法改正、税制、裁判例など初版から5年分のアップデートにより、さらにさまざまな背景を抱える企業に寄り添う、問題解決のプロセスを丁寧に解説した13事例、及び各手続に必要な「書式例」やDDにおける調査項目に関する「チェックリスト」を収録した一冊となっております。

●第2版の主な改訂ポイント

・令和元年会社法改正対応。株式交付の法務・税務に関する解説を追加。

・情報デューデリジェンスに関する項目を追加。

・労務デューデリジェンスに関する解説を大幅に加筆修正。

・中小M&Aガイドライン、ESG、サステナビリティについて言及。

M&Aの異なる手続同士の関係を意識して横断的に記述しており、各手続がM&A実施過程の全体においてどの位置づけにあるのか、他の手続とはどのような関係にあるのかについても理解できる構成となっておりますので、弁護士はもちろん、司法書士、公認会計士 税理士といった専門家、M&Aに関わる企業の方等、幅広い方々に読んでいただけることを願っております。

ご興味をお持ちいただいた方には是非手に取っていただければと思います。

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